FemtetがEV-tech.jp様(https://ev-tech.jp/)に掲載されました。
EV-tech.jp様はEV・PHV・PHEV(電気自動車・ハイブリッド自動車)に関する総合情報サイトです。車載機器などの製品カタログや、基礎技術、電気自動車に関わる情報を掲載されていますので、興味のある方は、ご覧ください。
新型コロナウィルス感染症の影響を考慮し、当面の間のセミナーおよびイベントの開催を中止することといたしました。
5月に開催予定としていましたFemtetユーザー会については11月13日へ延期とさせていただきます。
ご参加をご検討いただいた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、各無料セミナーのテキストおよび動画を公開しておりますので、ご都合の良い時間、場所でFemtetの使い方を習得いただけます。
各セミナーのテキストと動画は以下のリンク先からご確認ください。
セミナー動画・セミナーテキスト
また、同様の理由により、ご訪問による商品説明やお打合せができない状況ですが、ウェブ会議形式でのお打合せが可能です。
ウェブ会議形式でのお打合せを希望の方は、弊社ウェブサイトのお問い合わせフォームの内容欄にウェブ会議希望の旨をご記入いただきお申込みください。
昨今の新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、全国各地でコンサートや展示会などのイベント中止が相次いでいますね。弊社で毎月実施している各無料セミナーも、残念ながら3月開催分については中止となってしまいました。3月のセミナーの受講をご検討されていた皆様には大変申し訳ございませんでした。
既にご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、弊社で毎月実施している各種無料セミナーは、その内容を全てウェブサイト上に公開させていただいております。各セミナーは講義部と実習部に分かれており、講義部については動画としても公開しているので、セミナーのテキストをご覧いただきながら講義の内容を聴講いただけます。実習部についてもテキストを公開していますので、ご自身のペースで実習を進めていただく事でFemtetの使い方を習得いただけます。
コロナウィルス感染を防ぐための出張規制により、オフィス内での勤務やテレワークでの在宅勤務を行われていて、本来の業務がなかなか進められない方も多いかと思いますが、そのような時こそ腰を据えてFemtetの使い方をじっくり学んでみてはいかがでしょうか。
各セミナーのテキストと動画は以下のリンク先からご確認ください。
セミナー動画・セミナーテキスト
みなさんお待たせいたしました。
本日12月16日に2020年度版の無償版Femtetを公開いたしました。
既に無償版を使用されている方、これから無償版の使用を検討されている方も、申し込みフォームからお申込みいただく事で最新の無償版を2020年12月15日までご利用いただく事が可能です。
https://www.muratasoftware.com/trial/free/
今回公開した無償版は、来月リリース予定の最新版Femtet2019.1をベースとしています。
一足先に最新版の機能をご確認いただけますので、正式版をご利用中の方も是非お申込みください。
本日、ムラタソフトウェアのブログを開設しました。
こちらのブログではFemtetの便利な使い方や最新機能のご紹介、展示会への出展情報などFemtetに関するお役立ち情報はもちろんのこと、ムラタソフトウェアの業務の中で感じた事などを気ままに綴っていきたいと思います。
記念すべき第1回目は、今年の6月にリリースした最新版Femtetで追加された流体解析機能についてお伝えします。
Femtetの販売開始以来、多くのユーザー様からご要望いただきました流体解析機能ですが、数年の開発期間を経てようやくリリースすることができました。
Femtetの流体解析機能では、水や空気などの流体の経路をモデリングし、経路中に障害物を配置した場合の流速や圧力等を求めることが可能です。
下図のモデルは自動車に風をあてたときの空気の流れを解析したモデルで、タイヤ前輪から後方にかけて流速が大きくなっている事や、車体後方に空気の渦が発生している事がわかります。
【自動車に風をあてたときの空気の流れを解析したモデル】
【流速ベクトルの分布図】
また、流体解析機能の公開に合わせて追加された熱流体オプションを導入いただく事で、熱流体解析も行えるようになります。
下図のモデルは中央に発熱体が配置された基板を強制空冷した解析のモデルで、強制空冷した時の基板の温度分布が確認できます。
【発熱体が載っている基板を強制空冷した解析のモデル】
【基板の温度分布図】
流体解析の機能を使ってみたいという方は、こちらのブログの右側に表示されているバナーから試用版をお申込みください。熱流体解析も行いたい方は、評価したいパッケージで熱流体オプションにチェックを入れるのをお忘れなく。
記事に対しての感想や、ブログで取り上げてほしいテーマ等ありましたら、お気軽にコメントください。
ムラタソフトウェアのブログをよろしくお願いします。