指と電極の間の容量計算

概要:

指と電極の間の容量値の計算を行います。指は導体と考えられますので、指の表面に電位境界(1[V])を設定し、電極についても同様に電位境界(0[V])を与えて解析を行います。指の形状や電極の形状は実際に合わせより複雑なモデルをご用意いただければさらに詳細な解析が可能ですが、今回は指も電極も単純な形状で解析を行っています。

 

model

解析結果:

解析結果の電位図(コンター図)、容量値は以下の図のようになります。容量値は「計算結果テーブル」を表示する事で取得する事ができます。

result

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