ホーム / 例題集 / 簡易流体解析[Pascal] / 例題1 筒内の空気の流れ

筒内に空気を送ったときの流れを定常解析した例を示します。
流体は層流のみ、非粘性、非圧縮性です。
流速分布を解析結果として見ることができます。
表に記載されていない条件はデフォルトの条件を使用します。
項目 |
条件 |
解析空間 |
3次元 |
モデル単位 |
mm |
項目 |
条件 |
ソルバ |
簡易流体解析[Pascal] |
解析の種類 |
定常解析 |
解析オプション |
なし |
筒の中を満たす流体部分(Air)はソリッドボディで形状を作成し、材料定数で[流体]に設定しています。
筒の中に流れを遮る固体をソリッドボディで作成し、材料定数で[固体]に設定しています。

ボディ No./ボディタイプ |
ボディ属性名 |
材料名 |
0/Solid |
Air |
000_空気※ |
1/Solid |
固体 |
固体 |
※材料データベースを利用
Airは流体が設定されています。
材料定数名 |
タブ |
設定 |
Air |
固体/流体 |
状態:流体 |
流体入口に流速、出口に速度ポテンシャルを設定しています。
出口の速度ポテンシャルは0[m^2/s]とすることで開口部扱いとなります。
流れの与え方についての詳細は境界条件「流体タブ」の「モデルに流れを与える方法」を参照してください。
境界条件名/トポロジ |
タブ |
境界条件の種類 |
条件 |
in/Face |
流体 |
流速 |
1[m/s] |
out/Face |
流体 |
速度ポテンシャル |
0[m^2/s] |
流速分布の解析結果(断面図)を示します。

流れを遮る固体があり流体の通り道が細くなっている場所で、流速が約2倍になっているのが分かります。