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例題14 内部ファンによる放熱の解析


本例題について

 

解析空間

項目

条件

解析空間

3次元

モデル単位

m

 

解析条件

項目

条件

ソルバ

流体解析[Bernoulli]

熱伝導解析[Watt]

解析の種類

流体解析:定常解析

熱伝導解析:定常解析

詳細設定

モニター値による収束判定を使う

チェック

 

 

タブ設定

モニターする量

条件

モニタリング

温度

「モニターする領域:ボディ属性
モニターする値:最大値
ボディ属性名:すべてのボディ属性」

を選択して追加

体積流量

「モニターする領域:ボディ属性
ボディ属性名:Fan」
を選択して追加

 

モデル図

ケース内にある発熱体が発熱したときの放熱を計算します。

ケースの1箇所にファンを取り付け、ケースの1箇所に通気口を空けてあります。

 

ボディ属性および材料の設定

ボディ No./ボディタイプ

ボディ属性名

材料名

3/Solid

Source

Si

5/Solid

Case

001_アルミニウム※

6/Solid

Fan

000_空気※

7/Solid

Air

000_空気※

※材料データベースを利用

 

 

ボディ属性名

タブ

設定

Fan

流体

流入面、流出面として円盤状のモデル両面を設定

 

流体ボディの種類:流れ指定

流入流出の種類:ファン

P-Q特性

No.

体積流量Q[m3/min]

圧力差P[Pa]

1

0

30

2

0.2

0

 

 

境界条件

境界条件名/トポロジ

タブ

境界条件の種類

条件

外部境界条件

熱流体

流入/流出

自然流入/流出

流入温度:環境温度を使用する(25[deg])

 

解析結果

モニター値による収束判定により、残差が収束する前に計算を打ち切っています。

 

あらかじめモニター値として登録しておいた、ファンの体積流量の推移と各ボディ属性の最高温度の推移を示します。

(解析終了後のダイアログから、収束状況確認ボタンをクリックで表示可能です)

ほぼ一定に達していることから、残差が収束する前に打ち切っても問題ないと解釈できます。

 

 

以下に、流線と発熱体の温度分布コンタ図を同時表示したものを示します。ケースのコンタ図フィールドは非表示としています。

通気口を通って空気がケース内に流入し、ファンを通してケースの外部に流出していく様子が確認できます。

 

 

 

結果テーブルでファンの動作点を確認することができます。

 

 

動作点をグラフ表示することで、設定されているPQ特性上のどこに動作点があるかを確認することができます。