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例題9 自然流入口に圧力損失がある条件の解析


本例題について

本解析空間

項目

条件

解析空間

3次元

モデル単位

mm

 

解析条件

項目

タブ

条件

ソルバ

ソルバの選択

流体解析[Bernoulli]

解析の種類

流体解析

定常解析

メッシュ設定

メッシュ

標準メッシュサイズ:6[mm]

 

モデル図

 

 

ボディ属性および材料の設定

ボディ No./ボディタイプ

ボディ属性名

材料名

3/Solid

Flow_path

000_空気※

4/Solid

Column

007_鉄Fe※

※材料データベースを利用

境界条件

境界条件名/トポロジ

タブ

境界条件の種類

条件

Inlet/Edge

流体

流入

自然流入

損失係数:4.5

Outlet/Face

流体

流出

強制流出
ファン

PQ特性

No.

体積流量Q[m3/s]

圧力差P[Pa]

1

0

0.2

2

2e-4

0

 

解析結果

フィールド「全圧」のコンター図を示します。

左図が流入口の圧力損失がある場合(損失係数4.5)、右図は流入口の圧力損失がない場合の結果を示しています。

損失係数を設定していない場合には流入口の平均全圧はほぼ0Paです。

一方で損失係数が設定されているため、流入口の平均全圧がドロップしていることが確認できます。

 

損失係数 : 4.5 損失係数 : 0

 

 

 

また、結果テーブルの圧力損失の比較をします。

流入口の損失を設定した方が、流入出間の圧力損失も大きいことが確認できます。

 

損失係数 : 4.5 損失係数 : 0

 

 

次に、ファンの動作点を比較します。

流入口の圧力損失がある場合、ファンの効率が悪くなるため、動作点はが流量が低い側にシフトしているのが確認できます。