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線膨張係数タブ

材料の線膨張係数を設定するタブです。

[材料定数の編集]ダイアログに表示されます。ダイアログの表示方法は「ボディ属性/材料定数の設定方法」を参照してください。

 

等方・異方性材料の設定を行う事が出来ます。

異方性材料の場合、軸方向のベクトルで設定してください。

 

 

線膨張係数α、内部温度θ、基準温度θ0とすると、

 

温度依存性がない場合の初期ひずみ(熱)はαと温度変化(θ-θ0)の積で算出されます。

 

   α(θ-θ0)

 

温度依存性がある場合の初期ひずみ(熱)はαをθ0からθの範囲で積分して算出されます。

 

   ∫α(T) dT  :∫の範囲はθ0からθ

 

Femtetで入力できる温度依存性のある線膨張係数は瞬間線膨張係数(参照温度における熱ひずみの勾配)です。

平均線膨張係数(参照温度から到達温度の範囲での線膨張係数の平均値)には対応していません。

 

温度に依存しない初期ひずみを設定する場合は、Body属性の初期ひずみタブで入力してください。

 

設定項目

解説

異方性

等方異方のいずれかを選択します。

温度依存性

 

なし/あり のいずれかを選択します。

ありの場合、をクリックすると[温度_線膨張係数]曲線テーブルが開きます。

 

 

ここに温度と(瞬間)線膨張係数の関係を入力して下さい。

 

グラフボタンをクリックすると入力した非線形曲線のデータがグラフ表示されます。

グラフを描くときは最低2組以上のデータが必要です。

 

線膨張係数

等方/温度依存性なしの場合に入力できます。

線膨張係数ベクトル

 

異方/温度依存性なしの場合のみ入力できます。

方向タブで材料の方向を指定できます。