Femtetヘルプ
 

ホーム / 解析条件の設定 / 磁場解析[Gauss,Luvens] / 回路図エディタ / 素子 / IUVW(三相電流源)

IUVW(三相電流源)

三相交流電流源の素子です。

素子図

 

パラメータ

名前

説明

単位

デフォルト値

波形タイプ

電流源の波形タイプを以下から選択します。

  • 交流(cos波)
  • 交流(sin波)
  • 任意波形

 

任意波形を選択した場合は、ボタンをクリックし、

電流波形テーブルで時刻と電流値の関係を入力してください。

1番目のデータ点と最後のデータ点で電流値を一致させると、設定したデータを1サイクル分として繰り返します。

繰り返さない場合は、計算時間ステップの最後の時間までテーブルに入力して下さい。

 

交流(cos波)

電流(振幅)

相電流の振幅値を入力します。

 

結線タイプがY結線の場合、相電流(=線電流)、

結線タイプがΔ結線の場合、相電流(1/√3*線電流)となります。

 

A

1

周波数

周波数を入力します。

 

Hz

100

U相の位相

U相の初期位相θ[deg]を入力します。

 

波形タイプが任意波形で、1番目のデータ点と最後のデータ点で電流値が同一の場合、
波形の最後の時間を一周期とみなし、0deg~360degの範囲内の位相に換算して波形を位相シフトします。

 

deg

0

相順

UVWの相順を選択します。

電流値[A]はそれぞれ以下の通りとなります。

 

波形タイプが[交流(cos波)]の場合

 

U-V-W:

U相:振幅*cos(2πf*t+θπ/180)

V相:振幅*cos(2πf*t+(θ+120)π/180)

W相:振幅*cos(2πf*t+(θ+240)π/180)

 

U-W-V:

U相:振幅*cos(2πf*t+θπ/180)

V相:振幅*cos(2πf*t+(θ+240)π/180)

W相:振幅*cos(2πf*t+(θ+120)π/180)

 

 

波形タイプが[交流(sin波)]の場合

 

U-V-W:

U相:振幅*sin(2πf*t+θπ/180)

V相:振幅*sin(2πf*t+(θ+120)π/180)

W相:振幅*sin(2πf*t+(θ+240)π/180)

 

U-W-V:

U相:振幅*sin(2πf*t+θπ/180)

V相:振幅*sin(2πf*t+(θ+240)π/180)

W相:振幅*sin(2πf*t+(θ+120)π/180)

 

 

波形タイプが[任意波形]の場合

 

1番目のデータ点と最後のデータ点で電流値が同一の場合、
波形の最後の時間を一周期とみなし、0deg~360degの範囲内の位相に換算して波形を位相シフトします。

 

 

U-W-V

結線タイプ

電流源の結線タイプを選択します。

 

  • コイルの結線タイプではありません。

  • 本設定が存在しなかったVer2017.0.2以前の扱いはΔ結線固定です。

  • Y結線の場合、電源の中性点とFEMコイルの中性点の間に十分大きい抵抗値が自動挿入されて接続されます。
    中性点を接続しないと、1つの回路ループに複数の電流値が存在することになり、理論的に矛盾するためです。
    本処理は、回路構成によってはうまくいかない場合があります。(エラーが出力)
    エラーが出た場合は、IAC(電流源)素子を3つ使って3相交流電源を構成し、中性点を接続して下さい。(下の結線図参照)

 

結線図は以下の通りです。

 

結線タイプがY結線の場合

 

 

結線タイプがΔ結線の場合

相順がU-V-W:

 

 

相順がU-W-V:

 

 

Y結線