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例題11 導体の抵抗値の計算
本例題について
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中央部分に出っ張り形状を有する導体の抵抗値の計算例を示します。
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抵抗値や導体内部の電流密度を解析結果として得ることができます。
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表に記載されていない条件はデフォルトの条件を使用します。
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プロジェクトファイルを取得(右クリックし、名前を付けてリンク先を保存してください。)
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Femtetのバージョンや環境により結果が多少ことなります。
解析空間
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項目 |
条件 |
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解析空間 |
3次元 |
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モデル単位 |
mm |
解析条件
抵抗値の計算を行う場合は材料構成は導体を選択します。
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項目 |
条件 |
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電場解析[Coulomb] |
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解析の種類 |
静解析 (抵抗値) |
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解析オプション |
選択なし |
モデル図
直方体ソリッドボディのブーリアン演算を行い、抵抗体用ソリッドボディを定義します。
抵抗値計算を行いますので複数の電極を電気壁の境界条件を用いて
電流の入出力面に設定し、異なる電位を与えます。

ボディ属性および材料定数の設定
材料としてアルミニウムを選択しています。
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ボディ No./ボディ タイプ |
ボディ属性名 |
材料名 |
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3/Solid |
Bone |
001_アルミニウムAl※ |
※材料データベースを利用
境界条件
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境界条件名/トポロジ |
タブ |
境界条件の種類 |
条件 |
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V0/Face |
電気 |
電気壁 |
電位指定: 0[V] |
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V1/Face |
電気 |
電気壁 |
電位指定: 1[V] |
解析結果
テーブルの抵抗[ohm]タブで、境界条件V0を設定した面(電極1)と
境界条件V1を設定した面(電極2)の間の抵抗R1-2が2.33×10-4 Ωであることが確認できます。
電流密度ベクトルの解析結果を示します。

中央の出っ張り形状部分においては電流密度が低くなっている様子が分かります。



