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集中定数境界条件
集中定数境界条件を設定します。
境界条件の編集ダイアログの電気タブで集中定数を選択すると表示されます。集中定数境界を設定できるのはシートボディだけです。

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設定項目 |
解説 |
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抵抗、インダクタンス、容量 |
抵抗(R)、インダクタンス(L)、容量(C)といった集中定数の値を設定します。
集中定数境界条件は、2つの導体の間の面に対して設定してください。 下図のように、二つの集中定数境界条件を連続して設定することもできます。
各集中定数境界で設定される抵抗、インダクタンス、容量は下図のように並列に接続されたものとして考慮されます。
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タッチストンファイルによる周波数特性の指定 |
集中定数境界における回路情報をタッチストンファイルで設定します。 対応している拡張子は、s1p,z1p,y1p,s2p,y2pとなります。
タッチストーンファイルを利用する場合の注意点は以下となります。
■注意点1. あくまでも集中定数用の境界であり分布定数のような複雑な回路には使用できません(詳細)。
■注意点2. 高速スイープと併用することができません。
■注意点3. 過渡解析では使用できません。
■注意点4.
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積分路の設定 |
集中定数境界にかかる電圧、流れる電流を計算するための積分路を設定します。 過渡解析のときのみ設定できます。
集中定数境界は2つの導体をつなぐよう設定されており、積分路も集中定数境界上で その2つの導体をつなぐように設定してください。過渡解析では各時刻における導体間の 電圧と、導体間に流れる電流を計算し結果出力します。
積分路が設定されていない場合、集中定数境界での電圧や電流は出力されません。
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からタッチストンファイルを指定した場合、絶対パスで登録されます。