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圧電解析、電場解析の場合の電気壁

電気壁の設定をします。

[境界条件の編集]ダイアログの電気タブ電気壁を選択すると表示されます。

 

 

電界が垂直に入るような境界を指定します。

 

設定項目

解説

電位指定

電位、位相

 

電位を指定します。

 

圧電解析の調和解析では位相も指定できます。

位相を指定した場合の電位は以下の式で表現できます。

 

電位をV0、位相をθと指定すると,印可する電位V(t)は

次のようになります。

 

V(t) = Re[V0 * exp[ j (ωt+θ )]]

ω:角周波数

t:時刻

Re:実部

j : 虚数単位

 

時間依存

 

時間依存をチェックし、重み関数をクリックしてでテーブルを入力することにより、

電位の時間変化の設定ができます。

圧電解析の過渡解析で使用可能です。

チェックを入れない場合は、一定となります。

 

浮き電極

電位が未知である電極を定義する場合に使用します。

 

言い換えると、浮き電極は未知等ポテンシャルの境界です。この境界上の節点には同じ未知数

番号を与え等電位として扱います。

 

解析結果として浮き電極の電位が出力されます。

 

圧電、調和解析の場合に限って、”グランドとの間に抵抗を挿入する”にチェックを入れる事ができ

ます。このチェックを入れ、抵抗値を入力すると、浮電極とグランドの間に抵抗を入れて、接続した

状態を解析できます。

LCR追加

 

圧電、調和解析の場合に限って、使用できる機能になります。

電位指定を選択している時に、LCRを追加する事ができます。

追加したい素子にチェックをし、値を入力してください。

 

ダイアログに図で示したように、入力電圧と境界条件の間にLCRが挿入されます。 その為、LCRのいずれかが挿入された解析結果では、境界条件位置での電位が指定した値からずれます。