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並進機タブ

磁場過渡解析における並進機の条件を設定するタブです。

[解析条件の設定]ダイアログに表示されます。ダイアログの表示方法は「解析条件の設定」を参照してください。

 


 

設定項目

解説

並進移動

 

移動速度

ムーバの移動速度を設定します。

ここでいうムーバとは、ボディ属性の「ステータ/ムーバ/空気」を[ムーバ]に設定したボディのことです。

進行方向はモデル画面上の+X軸の向きです。

逆方向にしたい場合は、負の値にして下さい。

方向が異なる場合は、ボディを回転させて対応して下さい。

  • 速度を指定しない解析(静止状態からどのような速度になるか運動連成して求める解析)はできません。

スライドメッシュの分割数

 

スライドメッシュの分割数を設定します。

  • スライドメッシュとは
    並進機の解析において、ムーバ部分を移動させる際、ムーバ部分のメッシュのみを並行移動させて解析しますが、
    その並行移動時にスライドする部分のメッシュを整合させるために、ムーバとステータのギャップ部に生成するメッシュです。
    三角柱メッシュとなります。

 

進行方向メッシュ分割サイズ

並進機の周方向のメッシュ分割サイズを指定します。

時間ステップ毎の並行移動最小単位となります。

 

1ステップあたりの進行量

過渡解析タブ」で設定したステップ条件の1ステップ当たりの進行量を設定します。

単位は[メッシュ]で、1のときは1ステップで[進行方向メッシュ分割サイズ]の設定距離だけ並行移動します。

nのときは、そのn倍移動します。

 

スライドメッシュ層数

スライドメッシュの層数を指定します。

 

スライドメッシュの位置

 

スライドメッシュの位置(ムーバとステータのギャップ位置)を設定します。

 

自動計算

スライドメッシュの位置を自動的に計算する場合はチェックします。

通常は自動計算ONに設定します。

自動計算でうまくいかない場合のみOFFにし、下記パラメータを手動設定して下さい。

  • 自動計算はギャップタイプとボディ属性の「ステータ/ムーバ/空気」の設定を元に行っています。

 

 

ギャップ部の進行軸垂直方向座標(Y座標)

ムーバとステータのギャップ部のY軸方向の上面、下面の座標を指定します。

Y座標の小さい方から順に入力します。

 

ギャップ部の進行軸垂直方向座標(Z座標)

ムーバとステータのギャップ部のZ軸方向の上面、下面の座標を指定します。

Z座標の小さい方から順に入力します。