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輻射の個別設定

面の間の輻射の設定をします。

 

[境界条件の編集]ダイアログの熱タブで輻射の設定で個別設定をチェックし、をクリックすると表示されます。

 

 

設定項目

解説

温度依存性

 

輻射率に温度依存性がない場合には、 [なし] を選択します。

 

温度の変化に伴って輻射率が変化する場合には、 [あり] を選択します。

を押すと[温度-輻射率]曲線テーブルの入力ダイアログが表示されるので、

そこへ温度と輻射率のデータを入力します。

 

輻射率

温度依存性で[なし]を選択した場合、輻射率を入力してください。

輻射環境温度

輻射環境温度を設定します。

 

指定方法

解説

解析条件の環境温度を使用する

 

熱伝導解析タブ」で設定した環境温度を使用します。

 

熱伝達・対流の環境温度を使用する

輻射の設定が「環境(速度重視)」かつ「熱タブ」で熱伝達・対流が指定されている場合のみ使用可能です。

熱タブ」の熱伝達・対流で設定した環境温度を使用します。

直接指定

温度を指定します。

 

グループ番号

輻射の設定が「表面間(精度重視)」の場合に設定可能です。

 

同じグループ番号が設定された面の間の輻射が計算されます。

 

通常は初期値の「1」のままで問題ありません。

輻射のやり取りが発生しないと分かっている面をグループ分けすることで、解析時間や使用メモリを削減できる場合があります。

輻射面の方向を逆にする

 

輻射の設定が「表面間(精度重視)」の場合に設定可能です。

 

通常、設定した面の法線方向に輻射エネルギーが放射されます。

 

3次元解析でシートボディからの輻射を計算する場合、輻射の方向がどちらの方向かを決める必要があります。

解析結果ウィンドウ上において境界条件が正常に設定されているか確認してください。

輻射面が想定している方向と逆方向になっている場合は、チェックを入れてください。