Femtet2025.1ヘルプ/マニュアル
 

ホーム / テクニカルノート / 磁場解析 / 磁場解析での空気領域のサイズ目安

磁場解析での空気領域のサイズ目安

空気領域は磁場が十分小さくなる距離をとる必要があります。

目安は以下の通りです。

  • 開磁路構造の場合(磁力線が外部に出る構造。空芯コイルなど)
    計算対象構造物の長さに対して、2~5倍程度

  • 閉磁路構造(磁力線が外部に漏れにくい構造。磁性体コアが存在するコイルなど)
    計算対象構造物の長さに対して、1~1.5倍程度

空気領域のボディを自動的に生成する場合は、「メッシュタブ」の[空気領域自動作成]でサイズを調整できます。

開磁路構造の場合、空気領域は広めにとっておき、空気領域のみ粗いメッシュサイズを設定するのが

解析効率が良いです。

 

  • この程度距離があれば、外部境界条件開放境界でも電気壁でも計算結果に大きな差は出ません。