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熱回路網モデルタブ

ボディの熱回路網モデルを設定するタブです。

[Body属性の編集]ダイアログに表示されます。ダイアログの表示方法は「ボディ属性/材料定数の設定方法」を参照してください。

 

 

    

 

 

設定項目

解説

熱回路網ボディとして計算

チェックを入れると、このボディ属性の全てのボディが一つの熱回路網モデルとして計算されます。

チェックを入れることで内部ノード設定と抵抗値設定が有効になります。

熱回路網モデルの解析の詳細についてはテクニカルノート>熱回路網モデルについてを参照ください。

 

  • 二次元解析、軸対称解析では使用できません。

  • シートボディ、点ボディ、線ボディのみで構成されたボディ属性をを熱回路網モデルとして計算することはできません。

  • 熱回路網モデル一つにつき、ボディ属性が一つ必要になります。
    同一の熱回路情報をもつ複数の熱回路網モデルを考慮する場合でも、必ずボディ属性名は変えてください
    内部ノード名、外部ノード名(境界条件名)は複数のボディ属性(熱回路網モデル)間で同一の名称を使用することができます。

  • 熱回路網モデルに設定した材料物性は計算で使用されません。

 

内部ノード設定

熱回路網モデルの内部ノードの種類、名称、値を設定します。

定常解析ではジャンクション(発熱)のみ、過渡解析ではジャンクションと熱容量を選択できます。

熱容量をもたない内部ノードをジャンクションと呼びます。

 

抵抗値設定

熱回路網モデルの熱抵抗情報を設定します。

各熱抵抗の始点ノード、終点ノード、熱抵抗値が必要です。

始点・終点ノードのリストには、内部ノード設定で設定した内部ノード名とこの熱回路網モデルボディに設定した境界条件名(=外部ノード名)が表示されます。

熱抵抗値[deg/W]を入力後、追加ボタンでテーブルに反映することで、熱抵抗情報を登録することができます。

 

 

インポートボタンにより、ムラタソフトウェア株式会社 事例41「Femtetマクロを利用したDELPHIモデルの導出」(https://www.muratasoftware.com/products/case/wat009/)にて算出したフォーマットでノード名と熱抵抗値をインポートすることができます。(同様のフォーマットのCSVファイルであれば、手動で作成したファイルでもインポートすることができます)

行、列をノード名としたテーブル形式であり、交差セルに0より大きい数値が入っている場合、熱抵抗値として検出します。

 

事例41から導出したエクセルファイル

 

手順

提供マクロ MakeDELPHI.xlsmを実行→DELPHIモデル熱抵抗タブをcsv出力→上記のインポートボタンよりcsvファイルを選択