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Nastran形式ファイルを利用する場合
FemtetではNastran形式ファイルについて以下の4つのことが可能です。
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Nastran形式のメッシュを開く
Nastran形式のメッシュファイルを読み込んでメッシュを生成
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Nastran形式でメッシュを保存
Femtetでモデル作成、属性設定、メッシュ分割して生成したメッシュをNastran形式ファイルとして保存
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Nastran形式で発熱分布を保存
Femtetでモデル作成、属性設定、解析して生成したメッシュ、発熱分布をNastran形式ファイルとして保存
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Nastran形式のメッシュからモデルデータ生成
Nastran形式のメッシュからFemtet形式のモデルデータを生成
詳細は以下の表を参照してください。
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項目 |
詳細説明 |
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Nastran形式の メッシュを開く |
機能概要メッシュデータの一般的なフォーマットであるNastran形式ファイルを使用して、メッシュ生成を行ないます。 (ファイル拡張子は.bdf,.nas,.dat) 使用可能な解析条件
使用可能なソルバ
※上記ソルバでも、解析条件や境界条件によっては対応していないケースがあります。 使用可能な要素
それぞれ1次要素、2次要素共に使用可能です。 詳細説明詳細は「Nastran形式のメッシュを使用した解析」を参照してください。
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Nastran形式で メッシュを保存 |
機能概要メッシュ生成後、メッシュデータの一般的なフォーマットであるNastran形式でメッシュ情報をファイルに 出力する事ができます(拡張子.nas)。 市販の構造解析・熱解析ソフトにデータを渡して解析する事ができます。 詳細説明詳細は「Nastran形式でメッシュを保存」を参照してください。 保存方法メッシュ生成後、[ツール]タブの
保存時に以下のオプションを選択することも可能です。
各ボディのID(PSOLIDやPSHELLのID番号)は、通常自動で設定されますが、任意の値を指定できます。
Femtetにおける2次元解析は、XZ平面が使用されますが、節点の座標をXY平面に変換して出力します。 ※2次元解析でのみ利用可能です。
ステータとロータの節点、要素等の各データを別のファイルに分けて出力します。 節点と要素の番号は、それぞれ1番から付与されます。 ファイル名は、指定した名前の最後尾に「_Stator」「_Rotor」が付与されます。 ※磁場過渡解析でのみ利用可能です。
応力解析または圧電解析実行済みの場合は変位の解析結果を反映した変形後の形状のメッシュ出力も可能です。 「節点座標に解析結果の変位を反映しますか?」とメッセージが出ますので、「はい」を選択してください。 複数のモードの解析結果が存在する場合はモードの個数分の変位を反映したNastran形式ファイルが出力されます。
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Nastran形式で 発熱分布を保存 |
機能概要解析実行後、Nastran形式でメッシュ情報と発熱分布をファイルに 出力する事ができます(拡張子.bdf)。 市販の熱解析ソフトにデータを渡して解析する事ができます。 詳細説明出力されるメッシュ情報には以下の情報が含まれています。
寸法の単位はm(メートル)です。 受け取る市販ソルバで材料定数を設定しなおす必要があります。 保存方法解析実行後、[ツール]タブの
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メッシュからモデルデータ生成 |
機能概要Nastran形式のメッシュファイル(ファイル拡張子は.bdf,.nas,.dat)を使用して、 Femtet形式のモデルデータを生成することができます。 生成したモデルは、通常のモデルと同様に解析の設定をすることができます。 詳細説明詳細は「Q14.メッシュからモデルをつくりたい」を参照してください。 |
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Nastran形式の結果(.op2)を 読み込む |
機能概要Nastran形式での結果 .op2ファイルを読み込み、Femtet上で結果表示できます。 読み込み方法[ファイルメニュー]
ファイルの種類でOutput File(*.op2)を選択して、表示するファイルを選択します。
詳細説明詳細は「Nastran形式の結果(.op2)読み込み」を参照してください。
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・NastranはNASAの登録商標です。






