Femtetヘルプ
 

ホーム / ボディ属性、材料、境界条件の設定 / ばね接続境界

ばね接続境界

二つのばね接続境界の間のばね接続を有効にするためにはペア設定を行い、ばね定数を設定する必要があります。

ばね接続境界ペア設定する方法を以下に示します。

あらかじめ、ばね接続境界条件SPR1,SPR2がそれぞれ異なるトポロジーに設定されている前提で説明します。

 

ばね接続境界ペアの設定方法(メニュー)
  1. [モデル]タブの



    から、[境界条件ペア]を選択します。
     

    • プロジェクトを閉じた状態では選択できません。
       

 

  1. [境界条件ペア]ダイアログが開かれるので、追加して設定を行います。
     

 

 

ばね接続境界ペアの変更方法(プロジェクトツリー)
  1. プロジェクトツリーの[Project]タブを選択し、[境界条件]の中の
    ペア設定(接触/ジョイント荷重/ばね)
    をダブルクリックします。
     

  1. [境界条件ペア]ダイアログが開かれるので、設定を行います。
     

 

 

境界条件ペアダイアログ設定項目

設定項目

解説

境界条件リスト

解析用データベースに登録されている境界条件のうち、

ペア設定の対象となる境界条件の一覧が表示されます。

ダブルクリックすると境界条件ダイアログが起動し、データを編集できます。

[Delete]キーを押すと境界条件が削除されます。

ペアリスト

登録されている、境界条件のペアを表示します。ダブルクリックすると以下に示す、

境界条件ペアの編集ダイアログが起動し、境界条件ペアに関連する設定項目

(ばね接続の場合、ばね定数のタイプとばね定数)を編集できます。

[Delete]キーを押すと境界条件ペアが削除されます。

追加

境界条件リストから、ペアとなる境界条件を選択し、追加ボタンを押すと、

境界条件ペアの編集ダイアログが起動し、[OK]を押すと境界条件ペアが作成されます。

削除

それぞれのリストから境界条件を削除できます。

編集

 

ばね定数のタイプと成分を設定します。

 

 

設定項目

解説

ばね定数のタイプと成分

 

長手方向成分、XYZ成分のいずれかを選択します。

 

長手方向成分:

ばねの長手方向にのみばね力が発生します。

長手方向成分のばね定数を設定します。

ばね力はばね接続境界が設定されたばね両端トポロジーの

伸び方向の変位とばね定数の乗算で算出されます。

非線形解析の場合はペアの位置関係に連動して

ばね力の方向も変わります。

 

XYZ方向成分:

XYZ軸の各方向に対してばね力が発生します。

ばね定数のXYZ成分をそれぞれ設定します。

ばね力はばね接続境界が設定されたばね両端トポロジーの

相対変位とばね定数の乗算で算出されます。

 

時間依存と重み関数

静解析でのステップ解析、過渡解析においては

ばね定数の時間依存性が設定できます。