Femtetヘルプ
 

ホーム / 解析条件の設定 / 電磁波解析[Hertz] / 電磁波解析オプション / タッチストーンファイルの設定

タッチストーンファイルの設定

 

 

電磁波の3次元調和解析では、ある条件を満たした時だけタッチストーンファイルを出力しますが、このダイアログ

では、その動作に関する設定を行います。

 

このダイアログで行った設定は、電磁波解析(Hertz)で3次元調和解析を実行する場合のみに有効です。

 

 

設定項目

解説

タッチストーンファイルを作成する

チェックしない場合(デフォルト)

  ZpvあるいはZpiが求められている場合にはタッチストーンファイルを出力します。

  ただし複数ポートで基準インピーダンスが異なる場合にはRenormalizeされる前のタッチストーンファイルファイルが出力されます。
  Renormalizeするには「SYZ行列のRenormalize操作」を参照ください。

 

チェックした場合

  ZpvあるいはZpiが得られている、いないに関わらず、タッチストーンファイルを出力します。

 

(注) Zpvとは電圧から求めたポートの特性インピーダンスを指します。Zpvが求め

   られるには、ポートで適切に積分路が設定されている必要があります。
   Zpiは積分路が設定されていない場合に電流値からと特性インピーダンスを算出します。

 

基準インピーダンス

タッチストーンファイルを作成する

にチェックを入れて、タッチストーンファイルを出力した場合、タッチストーンファイルに

は基準インピーダンスとして、この値が記入されます。

なお、この値はSパラメータの計算にはまったく影響しません。

Sパラメータの出力形式

Mag/Ang、Re/Im、dB/Angの形式から選択します。

ここでMagはMagnitude,AngはAngle、ReはReal、ImはImaginaryを意味します。

Sパラメータと同時にZパラメータも出力する

チェックを入れると、Sパラメータを出力可能な場合、同時にZパラメータのテキストファイル(プロジェクト名.Results\解析モデル名.z*p)を出力します。