| 概要 | 差動線路間の間隔を変化させたときの、 2組の差動信号間のクロストークノイズに与える影響を調べたものです。 差動線路間の間隔を変数名dxとして、Femtetの標準機能である パラメトリック解析でdx=0.35, 1.0と水準を振って計算しています。 |
|---|---|
| モデル解説 | 差動ビアを含む2組の差動線路解析モデルを図1に示します。 差動線路の解析モデルは電磁波解析例題22を応用しています。 パラメトリック解析で変数dxを振った時のイメージを図2に示します。 |
| 結果解説 | 差動信号の遠端クロストーク周波数特性(Sd4d1)を図3に示します。 差動信号の近端クロストーク周波数特性(Sd3d1)を図4に示します。 図3, 4の結果から、差動線路間隔が小さいほど、クロストークが大きくなる様子がわかります。 図5はTDR波形を示したものです。 今回の事例では差動線路自体の形状(ビア径、線路幅等)を変えていないため 両者に差は見られません。 |
| キーワード | クロストークノイズ,差動線路,差動ビア,TDR波形 |
図1

図2

図3

図4

図5
