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06.境界条件をつける
積分路の境界条件を設定し、外部境界条件を確認します。
境界条件とは、ボディの一部(トポロジ)に設定される有限要素法を行うときに必要な条件です。
境界条件の内容も、解析内容により異なります。
また、名前を付けて分類しているため、異なる境界条件に同じ名前を設定することはできません。
手順
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[モデル]タブの
の
の項目を[辺選択]に変更します。
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選択切替についての詳細はこちら
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トポロジについてはこちら
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積分路を選択します。
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右クリックメニューから[境界条件]を選択します。
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[境界条件]ダイアログに
境界条件名:INTEG
を入力し、 をクリックします。
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この境界条件名は任意の名前です。
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[境界条件の編集]ダイアログにおいて
[電気]タブの
境界条件の種類を積分路
にチェックし、 をクリックします。
さらに、[境界条件]ダイアログも をクリックし終了します。
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積分路はポートの基準インピーダンスを指定するために必要です。
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次に、外部境界条件の確認を行います。
[モデル]タブ の、
[外部境界条件] をクリックします。
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[境界条件の編集]ダイアログにおいて
[電気]タブの
境界条件の種類が電気壁になっていることを確認し、
をクリックします。
解析領域の周囲が、電気壁になることを確認しました。
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外部境界条件について
境界には外部境界条件と内部境界条件との2種類あり、
外部境界は1つのボディにだけ接する境界であり、
内部境界は2つのボディに接する境界です。
外部境界条件は、解析対象となるデバイスによって異なりますが、初期状態の電気壁のまま使用するケースは少ないでしょう。
導波管のようにシールドされたモデルの解析であれば電気壁(または導体壁)、それ以外の解析では開放境界が良いと考えられます。
設定方法は、[モデル]タブ の
[外部境界条件] を選択して設定します。

外部境界条件の詳細はこちら
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これで境界条件の設定は終わりです。 |
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