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ホーム / チュートリアル / 磁場解析(Luvens、モータの過渡解析) / 07.解析条件を設定する

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07.解析条件を設定する

解析条件を設定します。

手順

  1. [モデル]タブの、

    [解析条件]をクリックします。

    [解析条件の設定]ダイアログが表示されます。

 

 

  1. [ソルバの選択]タブで[磁場解析 Gauss/Luvens]にチェックします。

 

  1. [磁場解析]タブをクリックし、下記のように設定します。

    [解析の種類]: [過渡解析]を選択

 

[オプション]: [外部回路連成]、[回転機]にチェック

[部分モデル(対称モデル)の設定]

           [部分モデル(対称モデル)]にチェック
     [分割数]に2を入力

           [換算する]にチェック

           [直列数]に1を入力

           [並列数]に2を入力

     [結果をフルモデルに換算して出力]にチェック

 

  • [部分モデル]は1/2、1/4などの対称モデルの場合にチェックを入れます。
    [分割数]は2、4などモデルの分割数を入力します。

  • [外部回路入出力値換算]には、部分モデル上のコイルが、フルモデルにした時に
    直列、並列に何個接続されることになるのかを入力します。
    具体的な設定方法は、「外部回路換算の設定例」を参照下さい。
    換算処理の詳細は、「外部回路換算」を参照下さい。

  • [結果をフルモデルに換算して出力]にチェックを入れると、トルクなどの結果テーブル値を
    フルモデルに換算した値として出力します

 

  1. [回転機]タブをクリックし、下記のように設定します。

    [回転移動]: [速度一定]にチェック
             [回転数]に1800[r/min]を入力

    • 回転数は同期機の場合、次式で表されます。
      Ns=120*f/P
      Ns:回転数(同期速度)
      f:交流電源の周波数[Hz]
      P:極数

 

  1. [過渡解析]タブをクリックし、下記のように設定します。

    [ステップ数]360を入力

 

  • ステップ数が360で、周方向メッシュ分割角度が1.0[deg]、1ステップ当たりの回転量が1[メッシュ]ですので、機械角で360*1.0*1=360[deg]まで回転させる解析となります。
    電気角に換算すると、電気角=機械角*極対数=360*4/2=720[deg]となり、電気角2周期分の解析となります。

 

  • 本モデルは電圧入力であるため、コイル電流は最初過渡状態となり、定常状態になるには時間がかかります。
    本条件は、定常状態後十分な時間ステップをとっています。

 

  • 鉄損を計算する場合は、定常状態後、電気角1周期分の時間ステップと、材料定数の鉄損特性定義が必要です。

 

  1. [メッシュ]タブをクリックし、下記のように設定します。

    [標準メッシュサイズを自動的に決定する]のチェックを外し、[標準メッシュサイズ]の項目に1を入力。

    [空気領域を自動作成する]にチェックを入れ、[空気領域のスケール]の項目に1.25を入力。

    をクリックします。

  2. メッシュサイズの設定や、その他の解析の設定によって解析の精度が変わります。
    詳細は「最適な解析精度の設定をするには」をご覧ください。
     

  • 空気領域のボディは上記設定によりメッシュ分割時に自動的に生成されます。
    作成されるボディの形状、寸法についての詳細は、「メッシュタブ」の[空気領域自動作成]を参照下さい。

 

これで解析条件の設定ができました。

 

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