事例103

太鼓の膜の振動解析

【概要】
異なるテンションをかけた太鼓の膜にボールをぶつけて振動させた解析です。

【モデル解説】
計算負荷の軽量化のため4分の1モデルを解析しています。
応力過渡解析で膜にゆっくりテンションを掛けた後にボールに荷重を加えて膜にぶつけています。

【結果解説】
ボールがぶつかった衝撃で膜が振動しますが、その周期がテンションが高い時と低いときで大きく異なっていることが分かります。

本解析事例の動画がFemtet公式Youtubeチャンネルにもありますので
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