
CAEソフト【 Femtet 】-ムラタソフトウェア株式会社
【概要】
トルク一定で歯車を回転させた接触解析の事例です。
【モデル解説】
左側の歯車にはトルク荷重、右側の歯車には回転変位を設定し、歯車の接触部位には接触面境界とばね接続境界を設定しています。
ステップ1では右側の歯車を固定した状態でトルクを印加してばね定数を徐々に小さくして接触状態を安定的に求めます。
ステップ2では回転変位による接触状態の変化を解析しています。
【結果解説】
歯車の回転にともって歯車同士の接触部位が移り変わっていく様子と右側の歯車に伝達しているトルクはほぼ一定で推移していることが分かります。
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