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結果表示

計算結果のタイプ

Femtetの計算結果は大きく分類して以下の3つに分けることができます。

タイプによって表示方法が異なります。

 

計算結果のタイプ

説明

フィールド

電場解析における電界、熱伝導解析における温度、応力解析における変位

のように解析モデル空間において分布を持つ物理量
 

結果テーブル

電場解析におけるキャパシタンス、磁場解析におけるインダクタンス、

導波路解析における特性インピーダンス、共振解析における共振周波数のように、

通常はグラフ化は不要で計算結果を数値として知りたい物理量

特性値(チャート)

Sパラメータ、インピーダンス、アドミタンス、指向性のように周波数や

極座標系の座標成分との関係をグラフ化して出力することが一般的な物理量

 

これらの3タイプの計算結果として出力できる物理量は解析ソルバによって異なります。「各解析で表示できる結果」を参照してください。

フィールドの表示方法

[解析結果]タブの
[
フィールド]をクリックすると解析結果ウィンドウに移り、フィールドが表示されます。

又はProjectツリーのフィールドアイテムをダブルクリックすると表示されます。

 

解析結果ウィンドウにおいて表示したい結果フィールドを[解析結果]タブの



を操作して選択します。以下の11種類の表示方法が選択できます。

表示方法

説明

メッシュ図

2次元解析では三角形、3次元解析では四面体にメッシュ分割した図

変位図

応力解析や圧電解析で変形した状態を表す図

グラデーションコンター図

フィールドの大きさの等しいところを塗り分けた図

ラインコンター図

フィールドの大きさの等しいところを線で結んだ図

等高面コンター図

フィールドの大きさの等しいところを面で塗った図

表面ベクトル図

表面のフィールドを矢印で表した図

要素ベクトル図

フィールドを矢印で表した図

断面図

指定した面で切断した断面上のフィールドを表示

境界条件

境界条件の表示

グラフ

指定した2点間のフィールド値をグラフにして表示

最大最小値の位置

フィールドの最大最小値の位置とその値を表示

任意座標の計算結果

指定した座標におけるフィールド値を出力ウィンドウに表示

 

※メッシュ数が多くなるとベクトル図やコンター図の描画に長い時間がかかります。描画時間の短縮方法は「結果表示の高速化」を参照してください。

※メッシュ図、各種コンター図、ベクトル図の表示設定方法は「描画設定」を参照してください。

※グラフ表示の際に起動するグラフソフトDescartesの操作方法については「グラフソフト(Descartes)の操作方法」を参照してください。

結果表示設定の登録

コンター図やベクトル図、カラーバー等の結果の表示設定を登録することができます。

詳細は「結果表示設定の登録」を参照してください。

結果抽出

フィールド値の最大値/最小値や指定座標での値、計算値を指定した計算結果から抽出する機能です。

詳細は「結果抽出」を参照してください。

結果テーブルの表示方法

 

[解析結果]タブのの、 [テーブル] で表示されます。

又はProjectツリーのテーブルアイテムをダブルクリックすると表示されます。

詳しくは「結果テーブル」を参照ください。

 

特性値(チャート)の表示方法

[解析結果]タブの[チャート]より以下の4タイプが表示できます。

又はProjectツリーのチャートアイテム以下をダブルクリックすると表示できます。

表示方法

説明

S(Y)パラメータグラフ

電磁波解析や圧電解析(調和解析)で計算された、S(Y)パラメータの
周波数特性をグラフ表示できます。

SYZ行列

 

電磁波解析や圧電解析(調和解析)で計算された、Sパラメータやインピーダンスの
周波数特性をグラフ表示できます。

 

インピーダンス(圧電共振)

 

圧電解析(共振解析)で計算されたインピーダンスの周波数特性をグラフ表示できます。

 

指向性

 

電磁波解析(調和解析)で開放境界を有する解析モデルの遠方界指向性

音波解析での音圧指向性

磁場解析(静解析)での磁界指向性

 

の指向性をグラフ表示できます。

 

分散曲線

 

電磁波解析(調和解析)でポートにおける位相定数の周波数特性(分散曲線

をグラフ表示できます。

 

※電磁波解析(導波路解析)の結果を表示することはできません。

 

圧電電流値

電流値の振幅の周波数特性をグラフ表示します。

圧電電荷量

電荷量の振幅の周波数特性をグラフ表示します。

圧電浮き電極電位

浮き電極電位の振幅の周波数特性をグラフ表示します。

モード情報

電磁波調和解析では伝搬定数(ポート)やボディごとの損失(電磁波解析)を表示します。

※グラフ表示の際に起動するグラフソフトDescartesの操作方法については「グラフソフト(Descartes)の操作方法」を参照してください。