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ホーム / チュートリアル / 磁場解析(Luvens、モータの過渡解析) / 08.外部回路図を定義する

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08.外部回路図を定義する

外部回路の回路図を下図のように定義します。

 

手順

  1. 画面左端の[Project Tree]にある[外部回路]をダブルクリックします。

    [回路図エディタ]が表示されます。

  1. [回路図エディタ]で左側にある素子ウィンドウの[三相電圧源]素子を左クリックし、
    続いて右側の回路図ウィンドウで適当な所で左クリックし、素子を設置します。

  • 入力を電流で指定する場合は、[三相電流源]素子を利用します。

  1. 同様の手順で、以下の素子を右図のように回路図ウィンドウに設置します。

    [FEMコイル]: 3つ(上から順に3つを配置)

 

  1. それぞれの素子のポート部を順にクリックしていくことで、右図のように素子を接続します。

 

  1. UVW1素子をダブルクリックし、以下のパラメータを設定し、[OK]をクリックします。

    [波形タイプ]: 交流(cos波)

    [電圧(振幅)]: 150[V]

    [周波数]: 60[Hz]

    [U相の位相]: 171.5[deg]

    [相順]: U-W-V[deg]

    [電源の結線タイプ]: Y結線

  • PMSMモータの解析では、電源の位相によりトルクが変動するため、特性を評価するためにはまず位相の探索が必要です。
    ここでU相の位相には「トルク最大となる電源位相探索」の機能を利用して算出したものを設定しています。

 

  1. 同様に、3つのFEMコイル素子全てで、以下のパラメータを設定し、[OK]をクリックします。

    [抵抗値]: 0.1[Ohm]

 

  • [コイル名]に表示されている名前で、モデル側のコイルボディと関連付けをします。(次ページ)

  • 外部回路入出力値換算をONにしているため、FEMコイル素子の抵抗値には1/4分ではなく、フルモデル相当の相抵抗を設定しています。

  • 換算についての詳細は「外部回路換算」および「外部回路換算の設定例」をご参照ください。

 

  1. 最後に、右図と素子の接続とパラメータがそれぞれ一致しているかチェックします。

    チェックが終わったら、回路図エディタを閉じます。(ウィンドウ右上の×)

 

 

これで外部回路の定義ができました。

 

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