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ホーム / チュートリアル / 磁場解析(Luvens、モータの過渡解析) / 13.計算結果の表示・確認

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13.計算結果の表示・確認

いろいろな形式で計算結果を確認できます。
計算値、ベクトル図を表示し、確認してみましょう。

  • FemtetのVer.やパソコンの違いによって、計算結果には誤差が生じます。

手順

  1. 計算値の確認をします。

    トルクやコイル鎖交磁束がテーブルに表示されています。

  • 2次元解析の場合、コイル鎖交磁束や各種電流値は画面手前向きが正となります。

  • テーブルを閉じた場合は、[解析結果ウィンドウ]タブから、 [テーブル] で再表示できます。
    テーブルでは値のコピー&ペーストやCSV形式でのエクスポートが可能です。

  1. トルクのグラフを表示します。

    テーブルの[トルク]タブを選択し、をクリックします。
  • グラフの横軸は時刻, ステップ, 角度(電気角)の表示に変更可能です。
    テーブルの[表示オプション]ボタンで設定できます。

 

 

 

  • 本チュートリアルでは360ステップ(機械角360[deg])まで計算していますが、トルクが若干定常状態になっていません。
    実際のモータのトルクを得るには、トルクが定常状態になるまでステップ数を増やして計算を実行する必要があります。
    電圧入力であるため、コイル電流は最初過渡状態となり、定常状態になるには時間がかかります。
    電流入力の場合は、コイル電流は最初から定常状態となります。

  • 定常場高速解析機能を利用すれば、少ないステップ数で高速に定常状態にすることができる場合があります。
    右図は本チュートリアルでの設定例と結果です。
    150[deg]程度でトルクが定常状態になっています。

    詳細は[定常場高速解析タブ]を参照下さい。

 

  1. コイルのジュール損、コアの鉄損を確認します。

    テーブルの[損失[W](最終1周期参照値]タブを選択します。

  • 鉄損は計算手法を複数用意しています。
    例えば、高周波成分を考慮したい場合は、FFTを利用できます。
    材料定数の「鉄損」タブにて、設定が可能です。

  1. テーブルを閉じます。

 

  1. 磁束密度のベクトル図を表示させます。

    [解析結果]
    タブで、



    フィールドの初期値は[磁束密度]です。

    [要素ベクトル]
    をクリックします。

    磁束密度のベクトル図が表示されます。

 

  • モデルは1/2対称モデルですが、結果は全体で表示されます。切り替えはで可能です。

  • コンター図やベクトル図等の結果表示設定を登録することができます。

    以前の表示状態を再現したり、他の結果に同一の表示設定を適用することが簡単にできます。

    詳細は「結果表示設定の登録」を参照してください。

                             磁束密度のベクトル図

 

  • ベクトルの大きさ等を任意に設定するには

    [解析結果]
    タブから、



    [描画設定]
    をクリックします。

    [描画設定]
    ダイアログを

    [ベクトル]
    タブにし、

    ベクトルの大きさや形を変更します。
     

ベクトルタブの説明はこちら

 

 

  1. 次に、80ステップ目の磁界のコンター図を表示させます。

    [解析結果]
    タブから、



    モード[80:0.740741E-02]に、フィールド[磁界[A/m]]に設定し、
    [グラデーションコンター図]をクリックします。

    磁界のコンター図が表示されます。 

 

 

  1. [変位図で描画]をクリックすると、ロータの回転が反映された図が表示されます。 

                 磁界のコンター図

 

 

  1. [解析結果]タブの、[結果表示]で様々な結果が表示できます。


  • 任意座標の値を調べる: [任意座標の計算結果] をクリックします。
  • グラフを描く: [グラフ表示]をクリックします。
  • アニメーションで表示する: [アニメーションファイルを作成]をクリックします。
     

 

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