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07.ボディ属性と材料定数を設定する
ボディ属性、材料定数に名前をつけ、設定値を指定します。
ボディ属性とは、ボディ毎に設定する属性で、2次元解析のときの厚み、線要素を使用するときの線要素の幅、異方性材料を使用するときの座標系などを設定します。
またボディ属性は、その属性に名前を付けることにより分類しています。そのため、異なったボディ属性に同じ名前を設定することはできません。
材料定数とは、ボディを構成している材料データのことです。解析の内容により、設定を行う必要のある材料データが変わってきます。
この材料定数も、名前を付けることにより分類しています。そのため、異なる材料データを同じ名前で設定することはできません。
手順
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基板に名前をつけます。
基板をハイライトして、クリックし、選択します。
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[解析属性]タブ の、
[ボディ属性/材料定数]
をクリックします。
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[ボディ属性/材料定数設定の設定]ダイアログに
ボディ属性名:SUBを入力、
材料名:SUBを入力し、 をクリックします。
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このボディ属性名、材料名は任意の名前です。
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今回、Body属性は初期状態のままでいいので、データ編集はしません。
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[材料定数の編集[SUB]]ダイアログに
比誘電率 5
を入力し、 をクリックします。
さらに、[ボディ属性/材料定数設定]ダイアログも をクリックし終了します。
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Femtetでは、一般的な材料データ(鉄、銅etc.)の材料データベースを用意しています。
使用される場合はProjectツリーの「材料データベース」の項目をご覧ください。
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次に、空気領域に名前をつけます。
空気領域をハイライトして、クリックし、選択します。
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今度は[右クリック]メニューから選択してみましょう。
空気領域(直方体)を選択した状態で、右クリックし、
[右クリック]メニューから[ボディ属性/材料定数]をクリックします。
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[ボディ属性/材料定数設定の設定]ダイアログに
ボディ属性名:AIR
材料名:AIRを入力し、 をクリックします。
材料定数の編集 [AIR] ダイアログが表示されます。何もせず をクリックし終了します。
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このボディ属性名、材料名は任意の名前です。
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今回、ボディ属性と材料定数の値は初期状態のままでいいので、データ編集はしません。
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次に、電極に名前をつけます。
電極をハイライトして、クリックし、選択します。
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[右クリック]メニューから[ボディ属性/材料定数]をクリックします。
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ボディ属性/材料定数設定ダイアログに
ボディ属性名:ELECTRODE
材料名:ELECTRODEを入力し、 をクリックします。
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このボディ属性名、材料名は任意の名前です。
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今回、ボディ属性は初期状態のままでいいので、データ編集はしません。
ボディ属性として、電極の厚みを入力することができますが、この”電極の厚み"設定は解析に影響を与えません。
(関連情報:解析条件、電磁波解析タブ、面(辺)電極の厚みの影響を考慮する)
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材料定数の編集[ELECTRODE]ダイアログに
[導電率]タブの
導体 にチェックし、
導電率 1×107[S/m]
を入力し、 をクリックします。
さらに、[ボディ属性/材料定数設定]ダイアログも をクリックし終了します。
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これでボディ属性/材料定数の設定は終わりです。
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