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08.入出力ポートを設定する

境界条件入出力ポートを設定します。
Her
tzの入出力ポートは、伝送線路を含む領域に設定します。
伝送線路とは、平行平板、マイクロストリップ線路、導波管などの電磁波が伝搬する構造の事です。

 

  • 代表的な伝送線路の特性インピーダンス等を、手軽に計算するツールが、Femtetには付属しています。ソフト名はHenryといいます。
    スタートメニューからFemtet Verxxx、ツール、伝送線路インピーダンス計算とたどって、起動します。

 

 
 

今回は、積分路、ポート電界方向を設定します。

手順

  1. [モデル]タブの



    の項目を面選択に変更します。

     

  2. 選択切替についての詳細はこちら
     

  3. トポロジについてはこちら
     

 

  1. はじめに、ポート_001を設定します。

    まず、ポート_001空気領域の面をハイライトして、クリックし、選択します。
     

 

クリック

ハイライト

 

選択

  1. 続けて、<Ctrl>キーを押しながら、ポート_001基板の面をハイライトして、クリックし、選択します。

     

 

Ctrl+クリック

ハイライト

 

選択

  1. 右クリックメニューから[入出力ポート]をクリックします。

  1. [入出力ポート]ダイアログに、

    入出力ポート名:ポート_001


    と自動的に入力されます。

    そのままをクリックします。

  1. 次に、[境界条件の編集[ポート_001]]ダイアログの

    をクリックします。
     

  1. 積分路、ポート電界方向を設定します。

    モデル
    画面上で始点をクリックします。

    辺の中点を始点とします。

     

  2. 図が小さくて選びにくい時は、[モデル]タブの



    [ズーム]
    、または[矩形ズーム]を使って大きくすると選びやすくなります。
     

  3. [スナップ]タブの



    [中点スナップ]
    をON(他はすべてOFF)にして選択すると、その辺の中点を拾うことができます。

    スナップについてはこちら


     

  4. 積分路は、ポートの特性インピーダンスを求めるために使います。

    詳しくは「電磁波解析ポートの設定方法」をご覧ください
     

  1. モデルウィンドウ上で終点をクリックします。

    辺上の右図の座標を終点とします。
     

  • [スナップ]タブの



    [辺上の点スナップ]
    をONにして選択すると、その辺上の点を拾うことができます。
     

  1. [境界条件の編集[ポート_001]]ダイアログの

    [基準インピーダンス]
    [指定する]にチェックしをクリックします。

    これで、ポート_001の積分路が作成されました。

  1. 次に、ポート_002を設定します。

    ポート_002もポート_001と同様に設定してください。

※ワイヤフレームで表示しています。

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